投稿日時:2020年7月15日
◎ブログ◎防ごう!
こんにちは。
大阪保育士の鈴木です。
暑くなってくると、身体の不調が続くものですが、防げることは防ぎましょう☆
特に…
食 中 毒 !
食中毒を予防するために気をつけること!
1.調理前には、必ず手を洗いましょう。
2.食品は、早く調理し、早く食べましょう。特に生ものは注意が必要です。
3.テイクアウトやデリバリーにて購入したものは、できるだけ早く食べましょう。
4.まな板、ふきん等は熱湯や消毒薬で消毒しましょう。
5.加熱する食品は、内部まで十分熱がとおるようにしましょう。
6.生や加熱不十分な鶏肉が原因とされる食中毒が多発しています。鶏肉の生食は控え、十分加熱して食べましょう。
7.下痢・腹痛・発熱などがあれば早めに医師の診察を受けましょう。
食中毒予防の3原則
■つけない
ア 清潔な材料を使用する。
イ 野菜及び果物を加熱せずに提供する場合は、流水で十分洗浄し、
必要に応じて殺菌を行った後、流水で十分すすぎ洗いを行う。
ウ 手洗いを十分に行う。
エ 食器・調理器具類は、使用後殺菌消毒し、衛生的に保管する。
オ ネズミ、ゴキブリ、ハエ等の衛生害虫を駆除する。
■増やさない
ア 速やかに調理し、早く喫食する。
イ 食品は表示された保存温度のとおり保管する。
■やっつける
加熱する必要のあるものは、中心部まで十分に加熱する。
目安は中心部75℃1分間以上(二枚貝等ノロウイルス汚染の
おそれのある食品の場合は85~90℃で90秒間以上。)
食中毒注意報(大阪市)などもあるので、ぜひ参考に☆