2018年4月
地域限定保育士って何?
地域限定保育士というものをご存じですか?一部の地域で通常とは別枠の試験を実施し、合格チャンスを増やすことで、深刻な問題となっている保育士の人材不足を解決しようという制度です。
その名の通り、試験を受けた地域限定で働くことができる保育士ですが、具体的に通常の保育士と比べてどう違うのでしょうか。
今回のコラムでは、試験を受けるにあたっての注意点や合格後のことなど、地域限定保育士の気になる点を紹介していきます。
合格した地域で3年間は働く義務がある制度
地域限定保育士になると、試験に合格した地域のみで保育士として働くことになりますが、「そのままずっと」というわけではありません。
地域が限定されるのは、初めの3年間だけです。
その後は通常の保育士として、他の地域でも働くことができます。
そもそも、地域限定保育士という制度は、人手不足が大きな問題となっている保育士の現状を打破するための制度なので、通常の保育士と業務内容や待遇が変わることはありません。
ただし、3年間は働く場所が制限されるため、その地域でも問題なく働けるかどうかをよく考えてから受験するようにしましょう。
難易度は?一般の保育士試験と違いはあるの?
保育士の資格取得を考えている方にとって、試験難易度というのは一番気になる部分でもあるでしょう。
結論からいうと、地域限定保育士の出題範囲や難易度は、基本的に通常の保育士と変わりません。
地域限定保育士は、合格後の処遇は一般とは異なるというだけなので、試験そのものは一般の保育士試験と同等に扱われます。
ただし、地域によっては独自の試験や講習会などが追加実施される場合があります。
地域限定保育士の試験を受験する方は、自分が受験する地域での試験内容をしっかりと確認したうえで挑むようにしてください。
上手く利用すれば保育士合格率アップにつながる!
通常の保育士の試験では、受験した年を含めて3年間の科目合格制度があります。
たとえ、最終結果が不合格だとしても、一部の科目が合格基準を満たしていた場合、3年間はその科目を免除して試験に挑むことができます。
これは地域限定保育士の試験も同様です。
一般の試験で合格した科目は地域限定保育士の試験でも免除されますし、逆に地域限定保育士の試験で合格基準を満たした科目は、次回以降の保育士試験でも免除されます。
この制度を理解したうえで試験に臨むことで、保育士合格率はグッと上がることでしょう。
一度目の不合格に落ち込むことはありません。
その努力は確実に次につながっているのだということを忘れないでください。
他県在住者も受験できるの?
地域限定保育士とは、あくまで3年間は合格した地域でしか働けないという資格ですので、試験会場に行けるのであれば、他県在住の方でも受験することができます。
ただし、合格してしまうと3年間はその地域でしか働けなくなってしまうので、注意が必要です。
身近に地域限定保育士の試験を実施している自治体がない場合は、引っ越す必要が出てくる可能性もあるので、受験する前にはある程度の準備はしておきましょう。
背景にある深刻な保育士不足
保育士の深刻な人材不足の原因はさまざまです。
給与の低さや、ひとりにかかる負担の大きさなどもありましたが、これまで年に1回しか保育士試験を実施してこなかったというのも、保育士不足の原因の一つでした。
そんな現状を解決するために、国は2015年に「国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律」を成立させました。
これにより、従来の試験に加えて行えるようになったのが、地域限定保育士の試験です。
2016年から一般の試験も年に2回となり、さらに地域限定保育士の制度が導入されたことで、特に不足している自治体は優先的に保育士資格取得者の母数を増やしやすくなりました。
地域限定保育士は、3年間働く場所が制限されるものの、それ以降は通常の保育士として、別の地域でも働くことができます。
その条件で問題ないという方は、試験に合格するチャンスを増やせると思って、選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
保育士としてのピアノ伴奏は初心者レベルでも大丈夫?
子どもの成長を近くで支えることができる保育士はやりがいの大きな仕事です。
「子どもは大好きだし、保育士という仕事に憧れるけど、ピアノ伴奏にまったく自信がない」など悩みを抱えていませんか?確かに保育の現場は、音楽と密接に結びついています。
ここでは、ピアノは弾けないけど保育士になりたい人に役立つ情報をまとめてみました。
何が何でもピアノ!ではないけれど…
保育士の養成学校や資格試験ではピアノの演奏が必要になります。
保育士になるためには、「何が何でもピアノができないと!」というわけではないですが、できた方がいろいろと便利です。
しかし、ピアノが弾けないからといって、保育士をあきらめることはまったくありません。
養成学校ではじめてピアノを触ったという人は、実は少なくないのです。
保育士は難しい技術までは求められません。
子どもたちが音楽を楽しめるように、簡単な童謡が弾ければ十分です。
楽譜の読み方を学んで、片手で演奏するところからはじめてみましょう。
ピアノ指導者を目指すわけじゃない
ピアノの伴奏と聞くと、それだけで身構えてしまうものです。
もっと気楽に考えましょう。
保育士はピアノ指導者を目指すわけではありません。
子どもたちが音楽に触れる手助けをするツールとしてピアノがあるのです。
伴奏を間違えてしまっても構いません。
時には途中で伴奏が止まってしまうことがあるかもしれませんが、それでもいいのです。
「子どもたちが楽しめる童謡は何か」「最近子どもたちの間で流行っている曲は何か」を考えながら、少しずつピアノに慣れていきましょう。
はじめから完璧にできる保育士などいません。
ピアノの演奏が苦手なら、他のところでカバーすればいいのです。
難しく考えすぎず、まずは自分が音楽を楽しむ気持ちを大切にピアノと向き合ってみましょう。
他の楽器でも伴奏が出来ればOK!?
保育の現場で求められているのは、ピアノを弾くことではなく、子どもと一緒に音楽を楽しむことです。
そのため、他の楽器でも伴奏ができれば、OKです。
たとえば、ハーモニカは、初心者でも簡単に音が出せる楽器です。
もしフルートやギターなど、ピアノ以外に得意な楽器があれば、それらを使って伴奏することもおすすめといえます。
子どもたちは、珍しい楽器に釘付けになることでしょう。
ただし、ピアノ以外の楽器で演奏する際は、施設の責任者に確認をするようにしましょう。
施設の方針によっては、ピアノ以外は認められないケースもあるため、事前の確認することで不要なトラブルを防ぐことができるはずです。
独学でも弾けるようになる?
ピアノは独学でも弾けるようになります。
今はピアノ初心者のためのウェブ動画なども公開されているため、空いた時間を上手に活用して練習することも可能です。
独学で学ぶためには、まず楽譜を読めるようになることが大切です。
そして、右手のみで演奏ができるようになりましょう。
最後に両手での演奏にチャレンジしてみます。
これが一番の難関です。
慣れないうちは、右手と左手を別々に動かすことに苦労します。
はじめから有名な童謡や人気の曲に挑戦するのではなく、簡単なものからスタートしましょう。
「ドレミのうた」は、楽譜の読み方や音階がわかりやすい構成となっており、初心者にもおすすめの練習曲です。
弾けた方が楽しい世界は広がる
保育士になるためには、ピアノを上手に弾ける必要はありません。
しかし、弾けた方が保育士としての世界は広がります。
子どもたちの中には、会話でのコミュニケーションが苦手な子もいます。
そんな子と仲良くなるためのきっかけとして、音楽があるのです。
子どもは音楽が大好きな子が多い傾向で、保育士がピアノを弾くと、ひきつけられるように集まってきます。
ピアノが弾けるだけで、子どもたちとの距離がグッと近づくのです。
保育士として大切なことは、ミスなくピアノを弾くことではなく、ピアノを通して子どもたちと一緒に音楽を楽しむことではないでしょうか。
保育士不足で復帰が望まれる潜在保育士!
待機児童問題や保育士不足などの問題は、子育て世代にとっては非常に深刻な問題です。
これらの問題がニュースなどで取り上げられたことにより、少しずつ潜在保育士の存在にも目が向けられ、復帰が望まれるようになりました。
この記事では、潜在保育士が保育の現場に復帰するための就職活動や必要な心構えなどについて解説していきます。
ブランクがあるけれど大丈夫?
潜在保育士が保育の現場に復帰をしない理由のひとつとして、ブランクがあることが挙げられます。
一度保育の仕事から離れてしまうと、保育内容や保育に関する指針などは大きく変わっている可能性があるのです。
そのため、潜在保育士のなかには、「実際に保育園などで研修をさせてもらえなければブランクを埋めることは難しい」と考えている人もたくさんいます。
ブランクがある潜在保育士が復帰を希望するのであれば、再び保育の現場に入っても問題なく働くことができるような配慮が望まれます。
そのため、復職するときには知識や技術を習得できる場があらかじめ用意されている施設への就職を希望すると良いでしょう。
家庭・子育てと仕事の両立は大変?
家庭・子育てと仕事の両立に悩んでいる潜在保育士は多いといわれています。
保育士の仕事に関しては、言わずと知れたハードワークです。
保育士は残業や持ち帰りの仕事が多いことから、時間の融通が利きにくいというイメージが持たれがちです。
また、元気いっぱいの子どもたちのお世話やふれあいを1日中行うとなると、体力的な面が心配という声も聞かれます。
家庭と仕事との両立が難しいと考えているのであれば、最初からフルタイムで復帰しないという選択肢もあります。
まずは、パートタイムなどの非正規雇用枠での就業を目指して徐々に慣れていくという方法もあるでしょう。
家庭も仕事もうまく両立できる方法を模索していくことが、保育士として長期的なキャリアを形成していくためには欠かせません。
保育士専門のハローワークもある!
保育士として復帰しようと考えた場合、ハローワークを利用する人は多いでしょう。
その場合、ハローワークに設置されている「福祉分野専門窓口」を活用すると、広い視野で求人を探せるようになります。
実は、保育士の資格が活かせる仕事については、一般的な保育園以外にもさまざまなものがあります。
具体的には、病児保育施設や放課後デイサービス、学童保育、ベビーシッターなどの仕事が挙げられるでしょう。
ハローワークの福祉分野専門窓口を活用して就職活動を行うことで多様な求人に出会うことができ、仕事探しの選択肢が広がります。
気になる自治体や民間企業の復職支援事業
潜在保育士の復職を支援する自治体や民間企業が増えつつあります。
慢性的な待機児童問題を解消するためには、保育士の増員は急務とされています。
そこで、自治体や民間企業が潜在保育士の復職支援事業として、さまざまな取り組みが行われているのです。
たとえば、岡山県では地元の大学と提携した「潜在保育士復職支援研修会」が行われており、保育士として復職するにあたっての不安が取り除けるような研修を行っています。
他には、鳥取県で「県保育士・保育所支援センター」を開設し、就職希望者の個別相談や復職のための研修などに取り組んでいます。
保育士としての復職で悩んでいるのであれば、自治体や民間企業が行っている復職支援の活用も検討してみましょう。
復帰にあたって必要な心構え
保育士として復帰を考えているのであれば、いくつかの心構えをしておくことが欠かせません。
まず、ブランクは必ずしも不利にはなりません。
面接などでブランクがあることの質問や指摘をされたときは、仕事への意欲を感じさせられるような回答を用意しておくなど、対処法をしっかりと心得ておくと良いでしょう。
また、職場で実際に仕事がスタートした後も、久々の保育士としての仕事に戸惑う可能性があります。
ただし、どんなときでも保育士として学び続けたいという謙虚な姿勢を持ち続けることが大切です。
保育士になるにはピアノが弾けないとダメ?
保育士を目指す人の多くが直面する悩みがあります。
それがピアノです。
一般的に、保育園ではピアノを使う機会が多々あります。
そのため、ピアノを弾くことができない人にとって、ピアノは悩みの種となってしまいます。
それでは、保育士になるためには必ずピアノが弾けないとダメなのでしょうか。
そんな疑問について詳しく解説します。
保育士資格取得にピアノは必須?
保育士資格の取得方法は2つあります。
1つ目は、厚生労働大臣が指定する大学、短期大学などの指定保育士養成施設を卒業することです。
卒業と同時に保育士資格が与えられます。
卒業するためには、学校が定める単位を取得しなければなりません。
たいていの学校では、ピアノに関する授業が必修科目として設定されています。
そのため、ある程度はピアノ演奏の能力が求められます。
2つ目は、保育士試験に合格することです。
試験科目の中には音楽表現と呼ばれるものがあります。
音楽表現ではピアノも扱うため、必然的にピアノを弾くことになるでしょう。
つまり、保育士資格取得を目指す人の大部分は、資格を取得するまでに、何らかの形でピアノに触れることになります。
採用時に試験がある職場も!
ピアノを弾くのは保育士資格取得の過程だけではありません。
保育園に就職する際の採用試験として、ピアノの演奏を求められることも多い傾向です。
保育園は公立と私立の2つがあり、公立に関しては必ずピアノの実技試験が課されます。
私立では、試験内容は園によって異なるため一概には言えませんが、多くの場合はピアノの試験も課されます。
実はピアノが弾けなくても大丈夫!
保育士資格を取得するだけであれば、ピアノの能力はそれほど問われません。
保育士資格を養成学校で取得する場合、ピアノに関する授業が必修科目になっていることが多い傾向です。
しかし、この授業は、ピアノが弾けない人を弾けるようにするための授業になります。
そのため、授業で要求される実技レベルはそれほど高くありません。
また、授業の評価はピアノの能力だけでなく、授業に対する態度なども含まれます。
真面目に授業に参加していれば、単位を得られる可能性は高いでしょう。
保育士資格を保育士試験から取得する場合は完全にピアノを避けて通ることが可能です。
保育士試験では、音楽表現、造形表現、言語表現の3科目から2科目を選択します。
音楽表現を選択しなければ、ピアノの能力は一切問われません。
また、保育園に就職するための採用試験についても、ピアノの能力がさほど問われない場合があります。
採用試験はピアノの能力だけで合否を決めるわけではありません。
他にもさまざまな試験があり、それらの総合得点で判定します。
つまり、ピアノの実技試験の得点が低かったとしても、他の試験でカバーできれば合格することは可能です。
それでも伴奏程度は引けた方が良いかも…
結論として、ピアノが弾けなくても保育士として就職することは可能です。
しかし、伴奏程度は弾けた方が良いでしょう。
なぜなら、保育士として働く以上、園児の誕生日会や定期的な行事などでピアノに触れる機会が必ず訪れるからです。
保育士養成学校でピアノの授業があったり、保育士試験にピアノ演奏が課せられたりするということは、ピアノは保育士として働くうえで必要であることを意味します。
また、保育園としても、保育士資格を持っているならば、ピアノを含めた一通りの業務に携わることができるのだろうと判断します。
そのため、まったくピアノが弾けないのでは、保育士として働くことは難しいでしょう。
ピアノの演奏を聞くのは園児です。
そのため、必ずしもレベルの高い演奏が求められるわけではありません。
ピアノ教室に通うなどして、日々練習すれば、保育園で求められる程度のレベルには到達できるはずです。
また、ピアノが弾けるようになれば、保育士としての仕事も楽しく感じられることでしょう。
保育士には家賃補助があるって本当?
家賃は支出の大きな割合を占める項目で、「どのくらいの家賃の家に住むのか」「家賃補助があるのか」ということはとても重要です。
家賃補助が出る場合は、自分の希望する家賃よりもさらに高いところにも住むことができます。
ここでは、生活していくうえで、とても重要な「衣食住の住」生活のレベルを左右する家賃補助は保育士でも受けられるのかどうかについて解説します。
全ての職場で補助があるわけではない
全国的に保育士不足が問題とされており、各自治体は問題解決のためにさまざまな待遇を打ち出しています。
家賃補助は住宅に関する施策の一つとしてあげられます。
自治体が直接的にかかわっている区立保育園や市立保育園などは、自治体が決めた待遇を受けることが可能です。
しかし、保育園はさまざまな形で運営されていますので、絶対に家賃補助が受けられるわけではありません。
私立の保育園や会社に併設している保育園などは独自に運営をしています。
そのため、自治体で家賃補助が決められていたとしても、必ずしもその決まりに沿うことができるわけではないのです。
また、すべての自治体で家賃補助を決めているわけではないので、自治体によっては全くないところもあります。
また、民間の保育園で独自に補助を出しているという職場もあるのです。
つまり、全ての職場で家賃補助があるというわけではなく、自治体や保育園を運営している会社などの規定によって違うといえます。
補助があるのは家賃だけ?住宅ローンには?
「賃貸に住むか」「持ち家に住むか」というのは、人生の中でも大きなテーマです。
結婚をしている場合は、「配偶者が転勤族かそうでないか」ということにも大きく左右されます。
「憧れのマイホーム」ともいわれるように、マイホームが上位と考える人もいますが、補助を受ける場合には必ずしも持ち家が良いというわけではありません。
マイホームの場合は、家は退職後に自分の資産となります。
資産を持っている人のために補助を上げる必要はないという考えの会社もあり、必ずしも補助を受けられるというわけではありません。
賃貸の場合には、仕事のためにその場所に住んでいると捉えることもでき、持ち家を持っている人に比べて補助が受けやすいと考えられます。
このケースも会社によって規定が異なるので、一概にはいえません。
手厚い福利厚生!借り上げ社宅制度
企業の福利厚生として、借り上げ社宅制度を適用しているところもあります。
借り上げ社宅とは、会社が物件を契約し家賃の一部を社員が負担するという仕組みです。
寮の場合は場所が固定されていますが、借り上げ社宅の場合はいくつかの物件から選ぶことができる場合もあります。
「自分で物件を探さなくても良い」「安く住むことができる」「敷金礼金がかからない」などがメリットです。
また、会社側にも節税効果などのメリットがあります。
全ての会社が借り上げ社宅制度を取っているわけではありませんが、求人情報を見ていて借り上げ社宅制度と書いてあればかなり高ポイントです。
同棲やルームシェアにも適用される場合もある?
都内など家賃が高い物件が多い地域では、何人かでシェアして暮らすスタイルが人気です。
「ひとりでは住めないような高級な物件を借りられる」「光熱費が安くなる」などたくさんのメリットがあります。
また、恋人と一緒に暮らしたいと同棲をしている人もいますね。
友達や恋人と一緒に住む場合には家賃補助は適用されるのでしょうか。
まず、複数人で家を借りる場合は代表者を決めて契約し、家賃を折半するという形が一般的です。
会社の従業員が契約者となっていない場合、住宅手当は支給されないケースがほとんどでしょう。
本当にそこに住んでいるからといっても、名前も顔も知らない他の会社の人物にお金を払うことはできません。
しかし、住民票や契約書など、自分がその物件に住んでいるという証明をすることができれば、住宅手当をもらえる可能性もあります。
会社によって取り扱い方は違うので、福利厚生の担当者に確認しましょう。
福利厚生の多い職場を要チェック!
福利厚生はその会社の魅力を伝えてくれる重要な項目です。
お給料ももちろん気になりますが、意外とうれしいのが充実した福利厚生。
特に住むことに関しては高いお金がかかわってくるので、手当や補助などのサービスがあるとうれしいですよね。
仕事を選ぶときにはお給料だけではなくどんな福利厚生があるかということもチェックしてみましょう。
現役保育士や保育士を目指す人におすすめな本は?
元気いっぱいな幼児を相手にする保育士という仕事は、大勢の子どもたちの世話をするため楽しいながらも大変な仕事です。
そして、そんな保育士について書かれた本も多数出版されています。
内容は、保育士の資格や仕事内容について詳しく説明された本や、保育士を題材としたマンガなど、さまざまです。
今回は、これから保育士を目指している人、あるいは現役保育士が読んでためになる、元気づけられる本を4冊紹介します。
保育士になりたい気持ちを高めるのにオススメな本
これから保育士を目指している人におすすめなのが、中野悠人さん、山下智子さんの共著で2016年に出版された『先輩が教えてくれる! 新人保育士のきほん』です。
保育に関するホームページを運営している著者が、実体験や取材で得た保育学校では習うことのない保育現場での基礎知識などについてまとめた1冊です。
この本では、具体的な仕事の流れ、保護者の顔の覚え方やおたよりを書くポイントなどをわかりやすく解説しています。
また、同僚や先輩、保護者との付き合い方など実務以外での対応など、実践的なアドバイスが掲載されているのも特徴です。
本を購入した人は「ネットの情報にもないことが書かれていて参考になった」などという感想もあり、好評を得ているようです。
保育士を目指している人にとって心強い味方となり、保育士になりたいモチベーションが高まる、おすすめの1冊です。
資格取得で役に立つ本や受験参考書
保育士として働くには保育士資格を取得しなければいけません。
その資格取得のための強い味方となるのが、ライセンス学院による『2018年版 試験対策のプロが書いた! 保育士合格テキスト&問題集上・下巻』です。
著者のライセンス学院は、創立から40年以上にわたって運営されている保育士専門学校で、首都圏、関西、広島で保育士試験対策講座を開催しています。
ライセンス学院がおこなっている講座は、40年以上の運営でつちかってきたノウハウと分析力にもとづいた独自のカリキュラムによって、毎年多くの合格者を輩出しています。
そのライセンス学院が執筆した本書は、最新の出題傾向を徹底的に分析し、資格試験の対策をわかりやすく解説したものです。
重要ポイントをまとめ、コンパクトで持ち運びに便利な別冊、巻頭ポスター「試験によく出る!
保育士試験関連年表」も、付録でついています。
資格試験のポイントをイラスト付きで、わかりやすく解説した本書は、保育士資格取得の際に大いに役に立つことでしょう。
保育の現場で役に立つ!保育士資格を取ったら読みたい本や漫画・ドラマ
『新人保育者物語 さくら』は、村上かつらさん著の保育士を題材にしたマンガです。
主人公の新人保育士「さくら」が、仕事への戸惑いながら日々を送り物語は進みます。
保護者への対応など保育士がぶつかる難問に悩みながらも保育士・社会人として成長していきます。
この作品は、監修者である百瀬ユカリさんの保育士としての体験、取材をもとに書かれているのが特徴です。
新人保育士なら「あるある」とうなずいてしまう仕上がりになっています。
『よい子の味方 〜新米保育士物語〜』は、2003年1月から3月にかけて放送されていたドラマです。
人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔さんが主演のため、放送時は高視聴率を記録しました。
男性保育士である主人公が、子どもたちや同僚、保護者との間で発生するさまざまなトラブルに奮闘する姿は、保育士なら感情移入してしまうことでしょう。
『ふたつめの庭』は、大崎梢さん著の小説です。
保育士歴5年の主人公・美南とシングルファーザー1年2カ月目の隆平が、保育園で起きるさまざまな出来事を通じて、生きるうえでの大切なことを学んでいきます。
美南と隆平との間に芽生えるラブストーリーもあり、心があたたかくなる読後感を与えてくれる1冊です。
以上、3冊とも架空の話でありながら、保育士のリアルな現場も伝わるストーリーの作品となっています。
その時々で保育士として大事なことを教えてくれる本
保育士としての仕事を続けていくうえで、「保育士という仕事とはいったい何なのか」ということをあらためて気づかせてくれる本があります。
それは井上さく子さん著の『保育士という生き方』です。
この本では、保育士、園長と40年にわたって保育の仕事を続けてきた井上さんが、自らの体験をつづっています。
井上さんは、長い人生の土台となる大切な時間を過ごす子どもたちのために、保育という仕事に一生懸命仕事に打ち込んできました。
そんな井上さんが、子どもたち、子どもの親などへ向けた優しい思いが、この本にこめられています。
保育士が、自らの仕事で壁に当たったときにこそ読んで欲しい1冊です。
諸事情で氏名変更!保育士資格に対して必要な手続きは?
保育士として勤める際に取得するのが保育士資格です。
取得や手続きの方法によって異なる種類があります。
勤務を続けていくうちに、結婚や引っ越しなどで登録した内容に変更が生じるときもあるでしょう。
手続きの有無や方法を知っていないと、どんな手続きをすればよいのか迷ってしまいがちです。
この記事では、保育士資格の変更や手続きについて紹介します。
『保育士証』って何?『保育士資格証明書』との違い
保育士資格には、『保育士資格証明書』と『保育士証』の2種類があります。
それぞれ内容に違いがあるので、よく把握しておきましょう。
『保育士資格証明書』は、保育士試験に合格・指定保育士養成施設を卒業した人が得られる資格です。
取得者のなかには、児童福祉法改正前の証明書である保育士(保母)資格証明書を取得している人も含まれます。
保育士となる資格を有しているということをあらわす資格が『保育士資格証明書』なのです。
児童福祉法改正前では、『保育士資格証明書』を保有していれば児童福祉施設で勤務することができました。
しかし、改正後は『保育士資格証明書』を取得したあと、『保育士証』を取得しなければ児童福祉施設で勤務できなくなったのです。
保育士として勤務する予定がない場合は、『保育士証』を取得する必要はありません。
保育士資格に更新ってあるの?
保育士として勤務する際に必ず取得しなければならない『保育士証』は、一度取得が完了すれば更新を行う必要はありません。
登録時の内容に変更がなければ、そのまま保有可能です。
変更点が生じた場合は、その都度手続きを行う必要があります。
『保育士証』を申請しなかった場合でも、取得している『保育士資格証明書』が無効になるなどの影響はありません。
登録する期限は設けられていないので、都合のよいときに手続きができます。
『保育士証』が届くまでには2カ月程度がかかるため、余裕を持って早めに手続きを行うとよいでしょう。
自治体に登録して働くための『保育士証』
『保育士証』を取得するには、児童福祉施設に勤務する前の段階で都道府県知事に対して手続きを行いましょう。
手続きを行うと、申請内容に基づいて保育士登録が行われます。
手続きを完了させて交付を受けていなければ、保育士として勤務はできません。
新たに勤務を予定している際は注意しましょう。
『保育士資格証明書』の取得から期間が空いてしまった場合でも、改めて指定保育士養成施設に入学し直したり、保育士試験を再受験したりする必要はないので安心です。
『保育士証』の手続きが必要な時は3パターン
基本的に、一度手続きを終えて登録が完了したあとは、新たに『保育士証』の手続きを行う必要はありません。
しかし、変更が生じた場合は手続きを行う必要があります。
初回の申請時以外で『保育士証』の手続きが必要なときは、名前や住所(本拠地)を変更したときと、『保育士証』を紛失・破損・汚損したときです。
『保育士証』の変更手続きや再交付は、保育士登録事務処理センターが管理しています。
保育士登録事務処理センターとは、申請者の利便性を考えて保育士の登録を効率良く行うために運営されている期間です。
保育士登録に関する業務や『保育士証』の受付や交付を行っています。
郵送で手軽に手続きは行えるので、わざわざ保育士登録事務処理センターまで足を運ぶ必要はありません。
都道府県の担当窓口か保育士登録事務処理センターに問い合わせて、申請書類などを取り寄せましょう。
女性の場合、結婚をして名字が変わり、保育士として職場に復帰する際などに変更手続きを忘れてしまいがちです。
手続きを行わなければ勤務でいないためよく確認し、忘れないように気を付けましょう。
『保育士資格証明書』と『保育士証』は、取得するタイミングや内容が大きく異なる資格です。
保育士として勤務する際はそれぞれの違いをよく把握し、必要に応じて手続きを行いましょう。
噂の補助金『処遇改善手当』で保育士の給料は上がる?
保育の現場では人材不足が叫ばれて久しく、国はその状況を打破すべくいろいろな政策を打ち出しています。
保育士の給与アップを目指して出されている「処遇改善手当」もそのうちのひとつです。
この記事では「この手当によって実際に保育士の待遇は変わったのか」「そもそもこの手当はどういった人が対象なのか」などについて詳しく見ていきましょう。
保育士の給与って他の仕事より低いの?
保育士免許は国家資格であり、取得するためには「資格試験に合格するか」「専門学校や大学などで指定の課程を修了する」必要があります。
そのような特別なスキルや知識が求められる専門職でありながら、給与が低いとしばしばいわれているのが保育士です。
「仕事内容に見合った給与が支払われない」ことが、保育士の人材不足を招いていると考えられています。
保育士が足りないといくら保育園があっても子どもたちを受け入れることができません。
待機児童問題の解決のためにも、保育士の処遇改善は喫緊の課題といえるでしょう。
実際、20~40代の保育士を対象としたアンケートによれば、20代保育士の平均年収は273万円、30代で275万円、40代でも331万円となっています。
これに対し全国平均は20代で304.5万円、30代が418万円、40代は477万円ですので、平均的に見れば他の仕事より給与が低いと認めざるをえません。
政府施策の『処遇改善手当』の内容
「処遇改善手当」は、そんな保育士の給与状況を改善するために国から出された施策です。
国から園に対して補助金を出し、それによって保育士の給与増額を目指す内容になっています。
2013年に始まり、初年度は2012年と比較して約3%、翌年は約5%、2015年は約7%の改善を実施したと内閣府は発表しています。
2017年には全職員に関して2%の改善がされたとの発表があり、この手当によって保育士の待遇は少しずつ変わってきているといえるのではないでしょうか。
また、それに加えて2017年からはスキルや経験に応じて処遇改善を行う制度も導入されており、最大で月4万円ほどの給与アップが見込まれています。
給与の上がる対象者の条件は?
具体的には、「副主任保育士」「専門リーダー」そして「職務分野別リーダー」という役職が新たに作られ、この役職に就いている人に対し役職手当が支給されるようになりました。
副主任保育士と専門リーダーには月額4万円が、職務分野別リーダーには月額5,000円がそれぞれ支給されます。
金額に開きがありますが、副主任保育士と専門リーダーになるにはそれぞれいくつかの要件を満たさなければなりません。
まず、両方とも「勤続年数が7年以上であること」「職務分野別リーダーを経験していること」が共通の要件です。
そして、副主任保育士の場合は8種類あるうちのキャリアアップ研修のうち、マネジメントに加えて3種類の研修分野を修了していることが必要になります。
専門リーダーの場合は内容に決まりはなく、8種類のうち4種類の研修を終えていることが要件です。
保育士不足解消の決め手になる?
このように、役職別の手当が導入されたことにより自分の努力次第で給与アップが目指せるようになりました。
また、この制度が導入された背景には潜在保育士の存在があるのです。
潜在保育士とは、保育士の資格を持っているにも関わらず何らかの理由で保育現場から離れてしまっている人のことを指します。
退職の理由は人によって、さまざまですが、給与面での不満は大きな理由のひとつです。
平均給与を見て分かる通り、ベテランになっても大幅な給与アップが見込めず、そのことに不安や不満を覚える人が少なくありません。
そういった人の現場復帰を促すため、能力や経験に応じて待遇が改善されるような仕組みが新たに設けられました。
結局どれくらいアップするの?
このようにさまざまな方法で給与アップが目指されていますが、実際にどれほどもらえるかは園によって異なります。
なぜなら、国から支給される処遇改善手当は保育士ひとりひとりに対してではなく、園に一括して支払われ、その分配方法は経営者の判断で決められることになっているからです。
園によっては月給に加えるのではなく賞与に上乗せしたり、残業代として支払われていたりすることもあります。
また、必ずしも保育士に分配する必要もなく、設備費として使われたり役員への臨時ボーナスに使われたりするケースもありえなくはないのです。
そのため、なかなか給与アップを実感できないこともあるでしょう。
保育士の給与アップのためのお金が他の用途に使われることはおかしな話です。
こういったケースを防ぐために、独自の制度を作り手当を支給している自治体もあります。
自分の処遇に不満があり、それがなかなか改善されないと感じるのであれば、そういった自治体の保育園への転職を考えてみてもいいかもしれませんね。
私に務まる?気になる保育士の仕事内容!
共働き家庭が増える中、子どもを長時間預けることが可能となっている保育施設の需要は高まっています。
待機児童が増加している地域では現状の施設を拡充したり、新たな施設を設けたりするなどの取り組みも行われているため、保育士の需要も増加傾向となっているのです。
そこで、今回は需要が高まる保育士という職業について、具体的な仕事の内容や魅力について紹介します。
保育士として勤めるのに必要な資格要件は?
保育士として働くためには保育士の国家資格が必要です。
保育士資格を取得するには主に2つの方法があります。
保育士養成課程のある学校で所定の課程を修了する方法と、国家資格試験である保育士試験に合格する方法です。
保育士試験は毎年各都道府県で実施されていて筆記試験と実技試験が行われます。
筆記試験はすべてマークシートによる5択問題で、試験科目は社会福祉や保育原理、保育実習理論など8科目です。
すべての筆記試験に合格すると保育実習実技について課される実技試験を受験することができます。
そして、実技試験も合格することができれば、保育士として活躍することが可能となるのです。
幼児のお世話だけじゃない!様々な仕事内容
保育士は保育施設で0歳から就学前の子どもにおける身の回りの世話をすることが主な仕事です。
着替えやトイレ、食事などの手助けを行いながら、子どもが基本的な生活習慣を身につけられるようサポートします。
また、家族の代わりに子どもたちと一緒に遊んだり話したりする時間を持つことで愛着関係を結び、感性を育ていきます。
さらに、他の子どもと共に過ごす集団生活の中で社会性が持てるように促すことも仕事です。
入園式や卒園式のほか、運動会やお遊戯会といった保育所の行事が行われる際には、衣装や道具の用意、会場の飾りつけといった準備も行う必要があります。
また、保護者と情報を共有するための保育日誌や連絡帳の記載、小学校へ上がる子どもたちの書類の作成といった事務作業も保育士の仕事です。
保育士の1日のスケジュールは?
保育士の1日は子どもたちの登園の対応から始まります。
保護者から子どもたちを預かる際にその日の体調などに注意事項があれば保護者から伝言を受けておきます。
さらに、登園状況の確認を行うために点呼を行うことも大切です。
その後、朝礼を行い、子どもたちの情報を保育士間で共有する申し送りを行ったら、園児の安全に気を付けながら子どもたちと遊んで過ごします。
昼食時間になったら、食事の準備から、子どもたちの食事の手助け、片付けまでを一通り行うことも仕事です。
食後はトイレなどを済ませたら、お昼寝の時間に入ります。
お昼寝の時間は子どもたちのようすを見ながら、保護者への連絡帳の記載といった事務作業を行います。
午後は降園時間まで自由に子どもたちと遊び、合間にオムツを交換したり、おやつタイムを入れたりして過ごすことが通常です。
降園後は、翌日の子どもの受けいれ準備をしたり、必要があれば行事の準備作業を行ったりします。
通常、保育士は早番、中番、遅番などで分けられたシフト制となっているため、出勤日によって仕事内容が変わることもあるのです。
保育士の仕事の魅力ややりがいは?
保育士は子どもたちとじかに接することができる仕事です。
長い時間を身近な場所で過ごすことで家族以上に子どもたちの成長を感じることができます。
そのため、日に日に新しいことができるようになる子どもたちの変化を見つけることが仕事のやりがいや喜びとなるのです。
また、そんな成長を保護者に報告することで、保護者と子どもの成長の喜びを分かち合うこともできます。
イベントなどの準備は大変なこともありますが、子どもたちや保護者が楽しんでいるようすを見ることで、やりきったという満足感や感動を得ることもできるのです。
また、保育施設を利用する子どもは年齢が低いため、自分のことを1人でできない子がほとんどとなっています。
そのため、子どもたちから必要とされることは多く、それが自分の存在価値を感じる機会ともなり、やりがいへとつながることもあるのです。
大変な仕事ではあるけれど…
保育士は仕事の内容が幅広く、イベントがある時期は忙しさに追われてしまうこともあります。
しかし、子どもたちの笑顔を見ることができ、成長を楽しむことができる魅力ある仕事でもあるのです。
また、保護者が安心して働くことができるようにサポートするなど、社会貢献の役割も持った意義のある職業でもあります。
需要の高まりによって、地域によっては勤務先の選択肢に広がりを見せているところもあるのです。
このため、保育士という仕事に興味を持ったら、積極的にチャレンジしてみるとよいでしょう。
◎ブログ◎ パンの記念日
こんにちは!
Person’s大阪事業部の橋本です。
先週はとても寒かったですがだんだんと
また春の陽気になってきましたね!
いきなりですが皆さま、
パンはお好きですか?
約180年程前の今日、軍用携帯食糧として乾パンを焼いた日で、
日本初のパンと言われ、4月12日をパンの記念日にしたそうです✨
今は色んな種類のパンがたくさんあり、
買うのに悩んでしまいますよね。
元々あんまりパンが好きではなかったわたしですが
ある日親が買ってきたパンを食べた途端パンの虜になりました。笑
そのパンが、塩パンです!
ソフトなフランスパンの生地に、ダイレクトに生地で
バターを巻いて焼いているパンです!とっても人気ですよね♪
パン屋さんで見かけない日はありません!
バターごと焼いたら当然溶けてしまうんですが、
溶けてパン生地にバターが染み込み、食べた瞬間カリっと、
口に頬張るとバターがじわ~っと(*´ω`*)
思い出すだけでよだれが出そうです。
荒っぽく表現するとギトギトなんですが、それがおいしい!
バターが溶けて、パンの中に空洞ができるんですがそれすらも愛おしい!
バターは溶けてなくなっているけどしっかり生地に溶け込んで
ちゃんと存在しているんだよと訴えかけてきて安心するようなパンです。
今更ながらのおすすめですがぜひ食べてみてください💕
そして偏ったわたしにおすすめのパンを教えてください♪
4月に入り今の職場が合わないかも…と悩んでる方も、
弊社ではたくさん求人を取り揃えているのでお気軽にお問い合わせください!
あなたに合うおすすめの職場をご提案させていただきます✨
Person’sでは保育園や院内・その他施設の求人多数♪
職種は保育士・調理師・栄養士・看護師など♪
お仕事をお探しの方・就職活動でお悩みの方・気になる求人がある方
弊社にお気軽にお問い合わせください♪
♪株式会社 ほくたい Person’s大阪事業部ホームページ♪
→https://osaka-hoiku.net/