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2018年7月

◎ブログ◎ ☆火星大接近☆

こんにちわ!
ほくたいの山田です♪

7月ももう終わり…。月日の過ぎるのが年々早くなっていきます。
そして酷暑の夏、こまめな水分補給を心がけ、熱中症や夏バテには
十分ご注意くださいね!(^^)!

さて、保育園で働いていると、季節の移り変わりや行事に
詳しくなりますよね♪七夕や豆まきなどの由来を調べたり、
干支の絵本を探したり作ったりした事を思い出します。

保育現場のお仕事から離れ、改めて、四季の移ろいを感じられる事が
どれだけ素晴らしことなのかと痛感しております( ;∀;)
毎日は同じようで、一日一日が違う日で、日々の「あたりまえ」に
感謝しようと思い空を見上げてみると、お月さまの隣に
✨きらきら輝く星✨が大きく見えるではありませんか!

自宅ベランダからで見辛いかもしれませんが(;^_^A
どうやらこれは火星のようです。それぞれの惑星が異なる周期とスピードで太陽の周りを公転しており、火星が内側を公転してる地球に追いつき追い越す際に、火星と地球の距離が近くなる現象、「最接近」がこの大きく見える理由のようです。

ちょうど夏休みという時期でもあり、小学校の夏休みに天体観察シート
を持ち帰り観察していたことも思い出しました。
そんな頃もあったなぁ~。

じりじりと焼けつくような日中の地面とはまったく別の夏の姿がありました。
空を見上げて感じたこと、子どもたちと、職場の人と、家族と、お話ししてみませんか?


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前回の投稿でもお伝えしておりますが、やはり様々なものを実際に見て感じることはとても大切です♡
大人の目線と子どもの目線はまた違う角度で楽しめますよ♪

今年はすでにセミの声も本格的に響いています。
猛暑の気候、くれぐれも皆様お体ご自愛くださいませ。


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保育士資格でこんなお仕事も!意外な保育士資格の活かし方!

保育士資格が活かせるお仕事1:子ども用衣類の販売スタッフ

子どもと間接的に関わる仕事でも保育士資格を活かせます。
その代表といえるのが、子ども用衣類の販売スタッフです。
アパレル業界では、子ども向けの衣類を主力商品にしているショップも多いです。
そのようなショップで、子ども用衣類を買いにきたお客様に商品を紹介したり販売したりします。
年齢別の成長速度などを十分に把握しているので、適切な商品を選べますし適切なアドバイスを行うことも可能です。
また、店頭や店内のディスプレイ制作も販売スタッフの仕事の一つです。
クリスマスなどのイベントをテーマにして制作することも多く、保育の行事における制作の能力が役に立ちます。

保育士資格が活かせるお仕事2:児童養護施設

児童養護施設も保育士資格を活かせる職場です。
監護してくれる保護者がいなくて養護の必要性のある子どもの世話をします。
基本的な生活の仕方を覚えさせることから始め、経済観念を養わせるなど、さまざまなことを身に付けさせます。
児童養護施設で暮らしている子どもは、親からの愛情が足りていないのが一般的です。
そのため、親の代わりとして愛を持って接することが求められます。
虐待によって傷ついている場合も多く、心を開いてもらうために忍耐強くケアしていくことも大切です。
このように、子どもたちが将来的に社会で活躍できるように、学習指導などを担当する児童指導員と協力して導いていきます。

保育士資格が活かせるお仕事3:育児に関する商品メーカー

育児に関する商品のメーカーに転職する際に、保育士資格があると有利になることがあります。
商品の企画や開発をするときに保育士のノウハウを活用できるからです。
子どもの好みの傾向を知っていますし、知能の発達に関しても基本的な知識があります。
そのため、親のニーズも把握しやすく、ヒットする商品を生み出すための提案ができる人材として期待されているのです。
育児のスペシャリストとしての発想力が、多くの職場で重宝されています。
保育士をしていると、どのようなグッズがあれば便利か考えることが多いため、商品メーカーに転職した時点ですでにアイディアを持っていることも珍しくありません。

保育士資格が活かせるお仕事4:企業内保育所

企業内保育所とは、企業が従業員のために企業内に設ける認可外保育施設のことです。
仕事と育児の両立を希望する従業員が、いきいきと働いて充実した生活を送れるようにすることを目的としています。
そのような企業内保育所の仕事においても保育士資格を活かせます。
基本的な仕事内容は一般の認可外保育施設と変わりません。
親の出勤と同時に子どもを預かって、遊びや昼寝、食事といった保育を行います。
ただし、運動会のような大きな規模の行事はないのが一般的です。
多くの場合、企業の正社員として雇われることになります。
政府が設置を推進しているため、企業内保育所を設ける企業は増加していくでしょう。

保育所や保育園だけが職場じゃない!視野を広げて見てみよう!

子どもが好きだったり保育士資格を持っていたりしても、保育所や保育園で働くのは向いていないと思う人もいるでしょう。
保育士の資格や知識を活かせる職場は、その他にも意外とたくさんあります。
そのなかには、きっと自分に合っていると感じる仕事もあるでしょう。
また、そのような職場で活躍するための土台作りとして、保育所や保育園で経験を積んでおくというのも一つの手です。
自分のキャリアをしっかりと考えたうえで選択していくことが大切です。
いろいろな可能性があることを認識し、視野を広げて求人を見てみましょう。

休みの日の保育士は何をしているの?保育士の休暇を徹底調査!

保育士の年間休日数はどれくらい?

休日というのは、人生においてとても重要なものです。
いくらやりがいがあって、給料の高い仕事でも休日が少なすぎては、続けるのはとても大変なことです。
保育士の年間休日数の平均は、一体どれくらいなのでしょう。
一般的な企業では、年間休日が120日を超えるとかなり良いとみなされています。
120という数字は、土日に加えて祝日も休日となった場合のものです。

これ踏まえて、保育士の年間休日はどれくらいかというと、平均的には大体100~110日の間となります。
しかし、この数字は働いている保育園がどのような立ち位置かによって変わります。
児童福祉法上の保育所に該当しない、いわゆる無認可保育園は土日祝日関係なく開いている場合があるので、さらに少なくなってしまうことがあります。
保育士をやるうえでは、働く保育園そのものにも注目しなければなりません。

休みの日の保育士の一日とは?

多忙なイメージを持たれる保育士は、休日をどのように過ごしているのでしょうか。
仕事を持ち帰ったりして、休日も仕事漬けなのではないかと思う人もいるでしょう。
確かに、構想などの段階から時間をかける必要のある制作などがある場合は、家に持ち帰ってしまうこともあります。
しかし、保育士の仕事は年間行事に合わせて忙しい時期がはっきりしている分、計画的に休暇を取ることで充実したプライベートの時間を過ごすこともできます。
ほとんどの保育士は、そのようにして仕事とプライベートをかなり厳格に分けたうえで、計画的に休日を活用しています。

保育士の休みの取り方としくみ

保育士は週休ニ日のシフト制が基本体制となります。
保育園によって細かな部分は異なりますが、シフトには早番(7~16時)、中番(9~18時)、遅番(10~19時)と3つあり、特に子どもをたくさん預かることになる中番が最も多く割り当てられることになります。
早番、遅番は逆に少なく、週に2~3回程度となります。
もちろん、このシフト制は一例で、中には完全週休二日制の保育園もあります。
時には残業などはありますが、シフト制なので、あらかじめ申告しておけばしっかりと休日は取れるようになっています。

保育士の休日出勤について

運動会やお遊戯会、卒園式など、保育園での大きなイベントは保育士にとってとても忙しい時期になります。
保育士の休日出勤は、ほとんどが大きなイベントの準備が理由です。
年に一度しかないイベントだからこそ、手間もかかるし、作業量も多くなってしまいがちになってしまうのです。
とはいえ、その残業や休日出勤に対して、何の対策をしていないわけではありません。
どこでも作業ができるように業務で使用するパソコンと手持ちの端末を同期させたり、会議を効率化させたりと、できるだけ保育士に負担がかからないような工夫もされています。

たくさん働いたら休みの日でリフレッシュ!

保育士は忙しい時期がある程度わかるので、計画的に休日を取ることができれば、充実した時間を過ごすことができます。
一日中家でゴロゴロするのも、それはそれで魅力的な時間ですが、多めに時間が取れた場合は旅行など、普段の日常からきっぱりと離れた場所でリフレッシュするのもいいでしょう。
特に保育士は園児だけではなく、その両親、同じ場所で働くスタッフなど、多くの人間関係が絡み合う業務です。
たくさん働いて疲弊してしまった心を癒すために、業務中のことを一切忘れられる時間を過ごすというのは、保育士という仕事を続けていくうえで最も重要なことと言っても過言ではないでしょう。

保育士が抱える問題とは?保育士を目指している方に知っておいて欲しいこと

実際に働く保育士の一日

保育士が働く保育園は、私立と公立の2種類があります。
保育士の基本的な勤務時間は8〜20時くらいが相場で、1日の労働時間は平均して8〜10時間ほどです。
公立で働く保育士は公務員扱いとなるため、基本的にサービス残業はありません。
しかし、私立の場合、運営形態が多様化しているため、保育園によって教育方針、保育環境などが異なります。
なかには延長保育や24時間預かりなどを実施しているところもあり、そのような保育園では夜間勤務もあるのが特徴です。
そのため、私立勤務のほうが実働時間は長いといわれています。
また、運動会やイベントが近づくと準備に追われ、そのときは勤務終了後も時間を費やさなければいけません。

保育士不足に関する問題

保育士の1日の労働時間は8〜10時間と、他の仕事に比べて拘束時間が長いです。
保育士は1日でさまざまな仕事をこなさなくてはならず、子どもたちだけでなく同じ職場の人間、子どもたちの両親とも円滑な関係を築かなくてはいけません。
それに加え、運動会など各種イベントがあれば、とても勤務時間内に準備に取りかかることはできず、時間外労働を強いられることになります。

そして、それだけの仕事量をこなしながらも問題となっているのが、給料の安さです。
平均して15〜17万円ほど、なかには11万円以下という保育士もいます。
男性保育士の場合は、家族を養わなければいけない立場の人もいるので、この給料ではやっていけません。
そのため、離職率が上がり慢性的な人手不足となっているのが、保育士業界の現状です。

潜在保育士が発生する理由とは?

保育士の資格を所有していながら、保育園の現場で働かない「滞在保育士」が年々増えて問題となっています。
なぜ保育士資格という立派な資格を持っていながら、保育士として働かないのでしょうか。
それは、保育士をとりまく労働環境が原因です。
長時間労働が反映されない安い給料などを理由に離職率が高くなり、慢性的な人手不足が発生しているという悪循環により、保育園で働きたいという人が増えないのです。
保育士という仕事自体はやりがいのある魅力的な仕事でありながら、それをとりまく労働環境が改善されないことが、滞在保育士を増やす原因といえます。

保育者の規制緩和と待機児童問題

労働環境以外で保育士業界が抱える問題は、待機児童問題、そして、その打開策である「有資格者の比率を下げる規制緩和」です。
保育園は慢性的な人手不足のため、子どもを保育園に預けられず働くことができない「待機児童」問題が浮上しています。
それらの問題を改善するために検討されているのが、保育士の資格を持っていなくても保育園で働くことができる規制緩和です。

本来、保育園では保育士の基準配置が決められていますが、基準を変えることで無資格の保育者を現場に導入し、人手不足を解消しようと計画されているのが保育士の規制緩和です。
保育士ではない「保育まま」、「子育て支援員」という名称の人たちが現場を支えるというかたちになります。
この案が実施された場合、人手不足は解消できますが、その反面デメリットもあると予想されています。
専門性の高い有資格者でない場合、保育の質が低下するのではないか、子どもひとりひとりをしっかりと見てくれるのかというのが、デメリットです。

自分一人で悩まないこと!同僚や自治体のサポートも頼ってみよう!

保育士として働き出した場合さまざまな壁にあたるでしょうが、大事なのは自分ひとりで悩みを抱えないことです。
悩みや疑問を溜め込まないで同僚などに打ち明けて、外に吐き出すだけでも精神的に楽になることができます。
また、保育士の強い味方となるのが、各自治体で用意されたサポート制度です。
生活のために必要な費用を無利子で貸付するなどの制度があり、保育士の生活をサポートしてくれます。

保育士と幼稚園教諭はどう違う?資格と仕事内容の違いを徹底解明!

保育士資格の取り方としくみについて

保育士資格を取得するには、保育士課程を設けている大学や短大、専門学校を卒業する必要があります。
決められた課程を修了した後は、保育士試験を受験して資格を取得するしくみです。
その後は保育士として情報を登録し、就業する流れになります。
取得できる資格は、養成機関によって違いはありません。
大学・短大・専門学校のどの養成機関であっても、保育士免許を取得できます。
勉強できる内容や期間で選ぶとよいでしょう。

幼稚園教諭免許の取り方としくみについて

幼稚園免許を取得できる養成機関には、大学や短大が挙げられます。
保育科など、幼稚園教諭免許状が取得できる課程を修了するのが条件です。
幼稚園教諭の場合、養成機関によって資格の種類が異なります。
4年生大学である場合は一種、短大の場合は二種と分類されるしくみです。
大学院修士課程を修了した場合は専修に分類されます。

保育園と幼稚園では、管轄する機関が異なります。
保育園の管轄は厚生労働省で、幼稚園の管轄は文部科学省です。
そのため、幼稚園は保育園よりも教育に重きを置いています。
保育士免許を保有していても幼稚園では勤務できないので、それぞれの違いをしっかりと把握しておく必要があるでしょう。

仕事内容についての違い

保育園の主な目的は「保育」です。
0歳から小学校入学前の子どもが対象となります。
食事や着替えなどの日常生活の補助だったり、生活習慣を身に付けたりする手伝いが保育士の主な仕事です。
乳児や幼児の場合は食事だけでなく、おむつ替えなどの世話も仕事に含まれます。
子どもから抱っこやおんぶなどをせがまれる機会も多く、体力が必要になる職業です。

一方、幼稚園の主な目的は「教育」です。
気品的な知識や運動、芸術に関係することに積極的に取り組みます。
3歳から小学校入学前の子どもが対象となるので、子どものお世話はあまり仕事内容に含まれません。
子どもを預けている保護者の存在も大きく、保護者が参加する行事やイベントが開催される機会も保育園より多いです。

給与・待遇面についての違い

一般的に保育士よりも幼稚園教諭のほうが、17万円ほど平均年収が高いといわれています。
しかし、それ以上に差が表れるのが公立と私立の違いです。
保育園・幼稚園ともに給与や待遇面が異なります。

公立の保育園・幼稚園に勤務する場合は公務員として働けるのが特徴です。
給与が安定しており、定期的な昇給もあります。
産休・育休を取りやすい点も魅力です。
私立の場合は、保育園・幼稚園によって給与・待遇面に大きな差があります。
保育園・幼稚園ごとの運営状況をよく確認するとよいでしょう。

さらに、教育を主な目的とする幼稚園では、有名な小学校への受験を目指す私立の幼稚園もあります。
幼稚園教諭として勤務する際に求められるスキルなどが、通常の幼稚園とは異なる可能性が高いです。
仕事の内容とも合わせて、詳細をチェックする必要があります。

保育士と幼稚園教諭…よく似ているけれどまったく違う!

保育士と幼稚園教諭では、子どもを預かるという立場は同じですが、仕事内容は異なります。
保育士の仕事は子どものお世話が中心であり、幼稚園教諭の場合は教育が中心です。
勤務する際に必要になる資格もそれぞれ違うので、就業を希望する場合はそれぞれの特徴をよく理解しておかなければなりません。

また、給与・待遇も保育園・幼稚園によってさまざまです。
運営状況や仕事内容をよく確認して総合的に判断し、自分に合った園を選びましょう。

保育士の服装がジャージがいい?保育士におすすめのジャージ3選

ジャージの選び方

保育士の主な仕事着として、ジャージが挙げられます。
ジャージには多くの特徴があり、子どもたちと遊ぶのに適している服装です。
仕事着として着用するジャージを選ぶときは、いくつかポイントがあります。

仕事着に適しているジャージは、手ごろな価格で着やすく、洗濯しやすいものです。
仕事を続けていくうちに、ジャージは汚れたり傷んできたりします。
気軽に購入できるよう、高価なものは選ばないようにするのが適切です。
毎日着用できるように、何枚か購入してもあまり負担にならない程度の価格が目安です。

また、通気性・速乾性も重要視すべきポイントです。
子どもたちと一緒に運動すると、ジャージの中が蒸れやすくなってしまいます。
夏場など熱いときは汗をかいてしまう場合もあるでしょう。
通気性がよいとすぐに熱を逃がしてくれるので、不快感が大きく軽減されます。
寒いときはレギンスやスパッツなどのインナーを着用すると、上手に着回せる工夫ができます。

さらに、速乾性が高いと洗濯しても乾きやすいので、汚れてしまっても安心してすぐに洗濯することができます。
何枚か持っていれば、頻繁に洗濯しても十分着回せます。
汗をかいたとしてもすぐに乾くので、快適に着用し続けられる点もメリットです。

保育士におすすめのジャージ1:まずはベーシックな色を着ること

着用するジャージは紺やパステルカラーなどの色が使われた、シンプルなデザインのものを選びましょう。
原色のような色が使われていたり派手なデザインが施されていたりするジャージは適していません。
柄が入っていない無地のジャージや、目立ちにくい色のジャージを着用するとよいでしょう。

保育士におすすめのジャージ2:動きやすい!機能性が高いジャージ

保育士は身体を大きく動かす機会が多い職業です。
子どもたちと一緒にダッシュや体操をする場合もあるでしょう。
そのようなときを想定して、重要視すべきなのが伸縮性をはじめとした機能性です。

伸縮性が高いと生地が伸びやすいので、身体を大きく動かしやすくなります。
生地が硬いと、身体を動かしたときに破れるなどで傷んでしまいがちです。
左右・上下・斜めと、どの方向にも伸びやすい生地が使われたものが適しています。

キャラクター柄のジャージがNGなケースも

保育園によっては、キャラクターがあしらわれたジャージの着用が制限されている場合もあります。
子どもたちがキャラクターに惹かれてしまい、集中力を削いでしまう可能性があるためです。
また、大きなキャラクターがデザインされているものは派手に見え、ほかの保育士や保護者からの印象が悪くなってしまいます。
新しく仕事着を購入する際は、服装に細かい規定が設けられていないかよく確認しましょう。

保育士にふさわしく活動しやすいジャージを選ぼう!

保育士が着用すべきジャージとは、シンプルなデザインで機能性が高いものです。
ベーシックな色が使われた、派手に見えないデザインを選びましょう。

また、機能性のなかでも通気性・速乾性・伸縮性は特にチェックすべき項目です。
これらの項目をよく検討せずに購入してしまうと、着用時に不快感がある・動きにくい・洗濯してもすぐに乾かないといったトラブルが起こってしまいます。
見た目だけで選ばず、仕事の内容とも合わせてよく検討しましょう。
さらに、手軽に購入できるような価格も大切なポイントです。
予備として何枚か揃えておくと、いざというときもすぐに着替えられて便利です。
購入するときはデザインや機能性をよくチェックして、活動しやすいジャージを選びましょう。

保育士資格は履歴書にどう書くの?ここで差がつくポイント!

保育士資格の書き方【新卒・中途正社員編】

保育士として勤務するのであれば、保育証の保有は必須です。
履歴書には、正式名称である「保育士資格」と記載しましょう。
取得中の場合であれば、その旨を添えて記入します。

また、応募先の保育園や職種に関係なく、保育士資格以外にも保有している資格があったら履歴書に記載しましょう。
在学中に取得した資格や、今までの職場で取得した資格などが挙げられます。
資格を記載する順番は、取得した年月日順です。
資格の種類は、経験やスキルを知る判断材料となります。
業務に関係している資格があれば積極的に記入しましょう。

保育士資格の書き方【パート・派遣編】

パートや派遣で勤務する場合でも、保育士として働く場合は保育士資格を記載する必要があります。
履歴書には取得年月日とともに、正式名称で書きましょう。
応募の際にアピールできるような資格や、業務に関係するような資格を保有しているのであれば、すべて記入します。
しかし、趣味に近い資格の記載は避けるのが無難です。

人によっては、以前保母さんとして勤めていた経験があり、パートや派遣で復職するという場合もあるでしょう。
しかし、保育士証を保有していない場合は保育士として勤務できません。
保有している資格の内容には十分注意する必要があります。

保育士資格の証明を同封するときの注意点

保育士として保育園に勤務する際は、保育士証の保有が必須条件となります。
保育園によっては、応募の際に保育士資格の同封を求められる場合もあるでしょう。
そのときに注意すべきなのは、保育士資格に登録されている自分の情報です。

結婚して名前や本籍地が変わったときは、登録情報を変更する手続きを行わなければなりません。
また、誤って紛失してしまったときも同様に、再交付手続きが必要です。
現在の状況に合った正しい情報が登録されているか、よく確認しましょう。

採用につながる履歴書の書き方

保育園側は、まず履歴書を見て保有している技術や資格を確認します。
今まで自分がどんな仕事をしてきたか、どんな資格を持っているかも大切な要素ですが、もっとも重要視されるのはコミュニケーション能力です。

保育士は子どもとふれあう時間が多いのが特徴です。
保護者が安心して子どもを預けられるように、子どもだけではなく保護者ともしっかりとコミュニケーションを取る必要があります。
そのため、履歴書には「保育士として目指したいこと」や「保育の現場へどのように貢献したいのか」を記載するとよいでしょう。

また、保育士として経験がある場合は、今までに挙げた成果も具体的に記すと、説得力が増します。
自信を持って面接に臨めるよう、自分の長所を把握しておきましょう。

保育士資格でこれまでの自分をアピールしよう!

保育士資格は国家資格であるため全国的に需要があり、活かしやすいのが特徴です。
子どもと触れ合う機会がある職場では、特に歓迎される資格とされています。
どんな内容を学んできたか・どのような仕事をしてきたかということがわかりやすい資格です。

保育士として勤務した経験がある場合は具体例を挙げて説明すると、さらに深く理解してもらえます。
新しい職場に勤務する際は、自分がどんな人間か知ってもらうのが大切です。
保育士資格を保有していれば、保育に関して詳しい点を強くアピールできます。
履歴書には正式名称で記載するように気を付けなければなりません。
希望する勤務先に保育士資格がどのように活かせるかよく考えて、自分の経験や知識をアピールしましょう。

意外に大変?保育士の人間関係のホントとストレス対処方法

保育士の人間関係は良い?悪い?

職場を辞めるときの理由として、「人間関係が原因」と挙げる人が半数以上いるのが保育士の世界です。
男性保育士が増えているとはいえ、まだまだ女性の割合が高い保育士。
女性が多い職場では、陰口が絶えなかったり陰湿な嫌がらせがあったりと、人間関係が複雑になりやすいといわれています。
女社会で働く難しさに悩む保育士は、意外と多いのです。
その反面、人間関係はいつもオープンで年齢や役職に関係なく、保育士同士の笑い声が絶えない園もあり、ストレスなく気を使い合える環境で働く保育士もいます。

保育士の人間関係トラブルの原因とは?

女社会で起こりやすいトラブルといえば、妬み嫉みによる嫌がらせでしょう。
例えるなら、大奥のような女の世界です。
自分より若くてかわいい後輩や、子どもまたは保護者からの信頼が厚いなど、先輩保育士が嫉妬する要素があればそれだけで嫌がらせを始める原因になり得ます。
また、周りの保育士が気を使い続けていないと不機嫌になるようなお局保育士の存在も、トラブルの発端です。
なぜなら、保育士の働く環境は、大人の数よりも子どもの数のほうが多いため、自分の指導法が一番素晴らしいと錯覚を起こしやすい場所でもあるからです。

実際はどうなの?現場保育士のホンネ

新人保育士のうちはベテラン保育士と組んでクラスの担任になることがありますが、最初の1年目で厳しい指導を通り越したパワハラを経験している人が多いようです。
また、就職したてで先輩保育士同士の派閥があることを知らなかったためにトラブルに巻き込まれることもあります。
勤続年数の短い保育士ほど、長く働いている保育士をおだてたり、逆らわない素直な後輩を演じたりといった「出る杭」にならないための演技をしてストレスを抱えているのです。
家族で経営している園ではアットホーム感があり、保育士が皆家族のように仲が良いという声があるなかで、理事長や園長のワンマン経営によるストレスを抱える保育士もいます。

人間関係で悩んだらどうすればいい?

保育士の仕事は子ども達と心を通わせる仕事ですから、人間関係のストレスを抱えたままで働き続けるのは難しいでしょう。
そのままではうつ病になってしまう危険もあります。
「仕事は仕事」と割り切って考えてみると、案外心が楽になるものです。
そして、プライベートでは仕事と一切関係のない友人や家族と、ライブやカラオケなどに出かけてリフレッシュする方法もあります。
しかし、長引く頭痛や不眠、休日の無気力さなどが表れ始めたら、心だけでなく体も限界に近付いているサインです。
カウンセリングを受けたり長めのお休みを申し出たりして、心身ともに落ち着かせる時間を過ごすことが大切です。

それぞれの保育士に合った対処方法でトラブルを解消しよう!

人間関係のトラブルも、自分を見つめ直すことで解決方法が見つかることがあります。
トラブルが起きた原因を探り、働く姿勢を変えてみたり、苦手な先輩保育士と積極的にコミュニケーションをとったりしてみる価値はあるでしょう。
ただし、それによってさらなるストレスを抱えてしまうようであれば、転職によって精神的な負担をなくす方法も良いかもしれません。

人間関係のトラブルがまったくないかどうかは、働いてみないとわからないところではありますが、転職を希望する園での見学や面接の際には、すれ違う保育士に笑顔や挨拶があるか、園長が語る内容にワンマンな意見がないか、保育士同士で笑い合っている姿があるかなどは要チェックです。
希望する転職先と出会うには、自分の求める職場環境や人間関係をリストアップしておくのがポイントです。

保育士にボーナスはあるのか?保育士の待遇について徹底調査!

保育士の給料について

保育士は、子ども達がさまざまな社会性を身につけ、成長する時期を共に過ごします。
子どもからすれば「第二の母」のような存在といっても過言ではありません。
しかし、その責任の重さや仕事量に反して、「給料が安い」という意見も多くみられます。
では、実際に全国の平均月収から保育士の給料をみてみましょう。

まず、保育士には公立保育園で働く人と私立保育園で働く人がいます。
どちらも保育士という職業であることに変わりはありませんが、公立保育園の場合は公務員(一般行政職)です。
公立保育士の平均月収は20代で20~25万円、40代で36~40万円ほどとなっています。
これにボーナスが加算されるので、年収は基本給によって異なるでしょう。

私立保育士は20代で16~18万円、40代で20~25万円ほどが平均月収ですが、なかには30代で40万円という人もいます。
人気の私立保育園や地域によっては、公立より給与が高くなることもあるのです。
園ごとに残業代や手当などが異なるため、同じ私立であっても待遇や給料面でバラつきが出ます。

保育士のボーナス額の平均はどれくらい?

保育士は月収が低いといわれますが、平均年収をみると同年代の民間企業年収とさほど変わりません。
公立保育士のボーナスは35歳前後で120万円、私立では60万円ほどです。
地方公務員の支給基準が給与の4カ月分とされているので、ボーナスで年収はカバーできるのでしょう。
私立は60万円と半分程度ですが、これも園によって差が大きくなるのが現状です。

また、産休や育休が取りやすく、復帰する人が多い公立保育園では、勤務年数の長い保育士が多くみられます。
勤続年数によって昇給することをみれば、公立保育園のほうが平均額が上がる点にもうなずけるでしょう。
反対に、私立保育園は勤続年数による昇給率が低いといわれています。
そのため、妊娠・出産を機に離職する人が多く、平均年齢が比較的若いこともボーナスの差につながっているのではないでしょうか。

保育士はボーナスを何に使っているのか?

保育士のボーナスの使い道の多くは貯金とされています。
月収で生活費を賄い、ボーナスを貯金に回すことで、いざというときの資金にするという人が多数を占めるとされています。
将来に備えるという堅実な使い方は、女性が多い保育士ならではかもしれません。
また、ローンをボーナスで返済したり、国内外への旅行資金にしたりという声も挙がっています。

保育士の求人を見る時のポイント

保育士の求人を見るときには、「どのような方針の保育園で働きたいのか」を考えましょう。
自身が共感できる保育方針を掲げている園に出会うことが、やりがいにつながるのではないでしょうか。

また、保育時間や年間行事数、勤務形態などによって給与や勤務時間も異なります。
求人情報とあわせて、保育園の公式ホームページを見たり、実際に働いている人に話を聞けたりするとよいでしょう。
常に求人の出ている保育園は、待遇や人間関係により離職率が高いのかもしれません。
そういったところも注視する必要があります。

保育士は自治体や現場によってボーナス額が変わる!自分に合った職場を探そう!

公立保育園と私立保育園では、全国的なボーナス平均額が異なるように、働く場所によって待遇が違います。
休日の多いところ、給料の多いところ、行事の少ないところなど、自身が働きやすい環境を選ぶとよいでしょう。
保育士にも生活があり、それぞれの家庭環境もさまざまです。
自分が身を置く環境に合わせること、自分に合う職場を探すことが大切といえます。

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