投稿日時:2019年7月23日
◎ブログ◎雨が…( ;∀;)
こんにちは!
大阪保育士の幾嶋です♪
天気がコロコロと変わりますね💦
お家を出る際は、天気予報チェックを必ずしましょう!
先日本屋さんに行った際、絵本紹介の冊子があったので
読んでみました(*^-^*)
保育園で働いていた時を思い出し、
気持ちがほっこりしました♪
年齢に合わせた絵本って何だろう??
と悩まれる方も多いと思うので、今回は絵本をご紹介☆
まずは絵本の選び方!
★0~1歳児★
赤ちゃんは10ヵ月くらいになると、
お母さんやお父さんの言葉を聞きながら絵本を楽しむことができるようになります。
子ども達の言葉の世界を広げるという意味で大きな役割を果たしています。
この時期は言葉を聞く喜びを知っていく時期になるので、
「赤ちゃんと遊ぶつもりでゆったり」とした読み聞かせを心がけると◎!
絵本はお母さんやお父さんと遊ぶおもちゃのようなもので、無理に始め~終わりまで読もうとしたり
赤ちゃんが見ていないからと焦らないで大丈夫です♪
≪オススメ≫
食べもの/動物/乗りもの/音の響きやリズムを楽しむ絵本/ものがたり絵本
★2~3歳★
日常の生活体験が少しずつ積み重なり、自分と似ているものを喜んだり、
絵本の登場人物の真似をしてみたり、自分から表現することにも興味持ち出す時期です。
大人の働きかけ次第でその力は目覚ましく育っていきます♪
一見退屈で、煩わしく思われる繰り返しが、この年齢には大切なこととなります♪
同じ絵本を何度も繰り返し読んであげる事が◎!
≪オススメ≫
子どもの日常生活によりそった絵本/繰り返しを大切にした昔話/詩やわらべうた
★4歳児★
子どもの好みもはっきりしてきて、絵本選びが少し難しくなる頃。
子どもたち向けには知育・早期教育を含め、数多くの絵本が出版されています。
絵本選びには少し難しい時期かもしれません。
そんな時は、「楽しむ」気持ちを忘れない事が◎!
≪オススメ≫
出版されてから20年以上の絵本/ものがたり絵本
★5歳児★
物語絵本が最も必要とされる年齢です。
繰り返し読むのは大変ですが、それをすることで言葉の経験と発達に
大きな影響を与えます。
文字を覚えるためにひとりで絵本を読ませたいと考える気持ちを抑えて、
親子の時間を大切にするためにも、これまで通りお母さんやお父さんが絵本や童話を読んであげてください。
≪オススメ≫
童話への橋渡しとしての絵童話/長い童話
以上となります。
少し参考にしていただければ幸いです(*^-^*)
私が大好きな絵本はこちら✨
皆様も知っているだるまさんシリーズ♪
子ども達と体を使って何度も何度も読んでいると
子ども達も覚えてくれて、絵本を読む時間を凄く楽しみにしてくれているのが
よくわかります(*^▽^*)
是非知らない人は、読んでみてください♪